2012年11月24日
【第5話】リンクアンドグロウが考えたブログ方程式『アイサイダマス』
皆さん、こんにちは!
「業績アップコンサルティング」の㈱リンクアンドグロウです。
「楽園ブログ」を使って実現できることをフル活用していただき、
ぜひ地域の皆様にもっともっと深い情報&熱い思いが届くように
頑張って参りましょう! それでは5回目の配信です。
今回のネタは前回の続編で、AIDMA・AISASからの『アイサイダマス』です。
それではよろしくお願いいたします。
カタカナや横文字アレルギーの人、大丈夫です。
中身の話を覚えてください。ぜったいわかるはずですから。
◆AIDMA(アイドマ)とAISAS(アイサス)
今日は前回からの続きです。少しだけ復習しておきましょうか。
『AIDMA(アイドマ)』と『AISAS(アイサス)』は、どちらも消費者が商品を購入するときの
プロセスをモデル化したものです
Attention(注意)⇒Interest(関心)⇒Desire(欲求)⇒Memory(記憶)⇒Action(行動)
以上が『アイドマ』というプロセスで、これに対し近年になって電通が提唱し始めたのが
『AISAS(アイサス)』です。
Attention(注意)⇒Interest(関心)⇒Search(検索)⇒Action(行動)⇒Shere(共有)
前の2つは同じですが、3つ目以降が違うのです。
インターネットを使ってさらに情報を探し、そして消費行動を起こし、最後はその感想などを
またネット上に書き込む…という流れ。
たしかに最近のブログやSNSの登場によりそういう行動をとる方が増えています。
◆もう時代はAISAIDMS(アイサイダマス)だ!
さて、ここからが石本式の『アイサイダマス』!(笑)
スマホの登場によって多くの方がミニパソコンを持ち歩いているような時代になってきています。
ですから、『アイドマ』と『アイサス』を分けて考えることがもはやナンセンス。
ボクはこのように合体させて考えます。
Attention(注意)⇒Interest(関心)⇒Search(検索)⇒Attention(注意)⇒Interest(関心)
⇒Desire(欲求)⇒Memory(記憶)⇒Action(行動)⇒Shere(共有)
たとえば街で見かけたナイキのスニーカーが買いたくなったと設定しましょう。
気に入ったモノがどこでいくらで売られているか、あるいは商品名は何ていうのか、
色違いバージョンはるのか、など『アイサス』の流れに乗って購入前にパソコンや
ケータイやスマホで検索する人が多いはずです。『画像検索』で探したりもしますね。
そうすると色んな情報と出会います。
一昔前なら情報が少なかったのですが今は違います。
お店からの情報や買った人の情報など色んなものが出てきます。
そしたらこの中でまた『Attention(気付く)Interest(関心)』から始まるのです。
『あ、梅田で見かけた商品だったけど、こんな近所の店でも売ってるんだ』とか
『最初はアノ商品が買いたかったけど、コッチの商品の方がいいなぁ♪』とか
『この人とってもオシャレだなぁ。この人のおすすめファッションを参考にしよう』とか。
こうしてインターネット検索を通じて出会う情報によって、
買う予定だった商品やお店が変更されることが多く起こっているわけです。
これってとってもすごいことです。
そして、多くの情報を精査したうえでようやく購入。
苦労して得た『嬉しい買い物』とか『得した体験』などは誰かに伝えたくなるものです。
カンタンなのはツイッターやフェイスブックですね、独り言のように発信できます。
ブログを開設している人はきちんと自分のブログにレポートをアップするはずです。
こうしてその情報がまた誰かの『検索』に引っかかるようになるわけです。
このあたりが最重要ポイントです。
すべての消費者が自分の購買体験をネット上にシェアするわけではありませんが、
そういう人は確実に増えています。これらの情報発信によって、後から検索した方々の
消費行動が変わる可能性があるのです。
(というか、ネットショップの市場が伸びているのはこのあたりの現象です)
総括として、お店側としては誰かに伝えたくなるような『特別な体験』を提供するよう
努力していくことが重要だと言えますね。
単なるモノの販売では発信したくなるネタにはなりませんから。
補足として、最後の『シェア』に関しては怖い面も最近よく見かけます。
たとえば『食べ○グ』などのクチコミサイト。
たった1回の接客で(あるいは接してなくても?)店側にとってマイナスに繋がるコメントが
書かれてしまうことがあります。
これはこれでボク自身はとても大きな問題だと思っていますが、今のところはあまり
問題視されてませんから、各自がリスクヘッジとして手を打っておかねばなりません。
それがブログやSNSの活用を頑張って、検索された際に好印象に繋がる情報も
目立つようにしておくということです。
それがなかったらマイナス的なコメントだけが目立ってしまいますので。
さて、いかがでしょうか。この一連の流れが『アイサイダマス』です。
『愛妻ダマす』みたいで悪いのですが、アルファベットを並べたらこうなっちゃいました(苦笑)
ま、覚えやすいので採用ってことでご了承願いますっ!
今後ともよろしくお願いいたします!
では。。。第5回はここで失礼いたします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
どんどん咲かそう!みんなの人生。『楽園ブログ』 http://rakuen-blog.com/
◆全パートナー向け・メールマガジン [ブログde業績アップ]
・ご感想やご意見もお聞かせ下さい ⇒ webmaster@rakuen-blog.com
発行元:株式会社リンクアンドグロウ 楽園ブログ運営チーム
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「業績アップコンサルティング」の㈱リンクアンドグロウです。
「楽園ブログ」を使って実現できることをフル活用していただき、
ぜひ地域の皆様にもっともっと深い情報&熱い思いが届くように
頑張って参りましょう! それでは5回目の配信です。
今回のネタは前回の続編で、AIDMA・AISASからの『アイサイダマス』です。
それではよろしくお願いいたします。
カタカナや横文字アレルギーの人、大丈夫です。
中身の話を覚えてください。ぜったいわかるはずですから。
◆AIDMA(アイドマ)とAISAS(アイサス)
今日は前回からの続きです。少しだけ復習しておきましょうか。
『AIDMA(アイドマ)』と『AISAS(アイサス)』は、どちらも消費者が商品を購入するときの
プロセスをモデル化したものです
Attention(注意)⇒Interest(関心)⇒Desire(欲求)⇒Memory(記憶)⇒Action(行動)
以上が『アイドマ』というプロセスで、これに対し近年になって電通が提唱し始めたのが
『AISAS(アイサス)』です。
Attention(注意)⇒Interest(関心)⇒Search(検索)⇒Action(行動)⇒Shere(共有)
前の2つは同じですが、3つ目以降が違うのです。
インターネットを使ってさらに情報を探し、そして消費行動を起こし、最後はその感想などを
またネット上に書き込む…という流れ。
たしかに最近のブログやSNSの登場によりそういう行動をとる方が増えています。
◆もう時代はAISAIDMS(アイサイダマス)だ!
さて、ここからが石本式の『アイサイダマス』!(笑)
スマホの登場によって多くの方がミニパソコンを持ち歩いているような時代になってきています。
ですから、『アイドマ』と『アイサス』を分けて考えることがもはやナンセンス。
ボクはこのように合体させて考えます。
Attention(注意)⇒Interest(関心)⇒Search(検索)⇒Attention(注意)⇒Interest(関心)
⇒Desire(欲求)⇒Memory(記憶)⇒Action(行動)⇒Shere(共有)
たとえば街で見かけたナイキのスニーカーが買いたくなったと設定しましょう。
気に入ったモノがどこでいくらで売られているか、あるいは商品名は何ていうのか、
色違いバージョンはるのか、など『アイサス』の流れに乗って購入前にパソコンや
ケータイやスマホで検索する人が多いはずです。『画像検索』で探したりもしますね。
そうすると色んな情報と出会います。
一昔前なら情報が少なかったのですが今は違います。
お店からの情報や買った人の情報など色んなものが出てきます。
そしたらこの中でまた『Attention(気付く)Interest(関心)』から始まるのです。
『あ、梅田で見かけた商品だったけど、こんな近所の店でも売ってるんだ』とか
『最初はアノ商品が買いたかったけど、コッチの商品の方がいいなぁ♪』とか
『この人とってもオシャレだなぁ。この人のおすすめファッションを参考にしよう』とか。
こうしてインターネット検索を通じて出会う情報によって、
買う予定だった商品やお店が変更されることが多く起こっているわけです。
これってとってもすごいことです。
そして、多くの情報を精査したうえでようやく購入。
苦労して得た『嬉しい買い物』とか『得した体験』などは誰かに伝えたくなるものです。
カンタンなのはツイッターやフェイスブックですね、独り言のように発信できます。
ブログを開設している人はきちんと自分のブログにレポートをアップするはずです。
こうしてその情報がまた誰かの『検索』に引っかかるようになるわけです。
このあたりが最重要ポイントです。
すべての消費者が自分の購買体験をネット上にシェアするわけではありませんが、
そういう人は確実に増えています。これらの情報発信によって、後から検索した方々の
消費行動が変わる可能性があるのです。
(というか、ネットショップの市場が伸びているのはこのあたりの現象です)
総括として、お店側としては誰かに伝えたくなるような『特別な体験』を提供するよう
努力していくことが重要だと言えますね。
単なるモノの販売では発信したくなるネタにはなりませんから。
補足として、最後の『シェア』に関しては怖い面も最近よく見かけます。
たとえば『食べ○グ』などのクチコミサイト。
たった1回の接客で(あるいは接してなくても?)店側にとってマイナスに繋がるコメントが
書かれてしまうことがあります。
これはこれでボク自身はとても大きな問題だと思っていますが、今のところはあまり
問題視されてませんから、各自がリスクヘッジとして手を打っておかねばなりません。
それがブログやSNSの活用を頑張って、検索された際に好印象に繋がる情報も
目立つようにしておくということです。
それがなかったらマイナス的なコメントだけが目立ってしまいますので。
さて、いかがでしょうか。この一連の流れが『アイサイダマス』です。
『愛妻ダマす』みたいで悪いのですが、アルファベットを並べたらこうなっちゃいました(苦笑)
ま、覚えやすいので採用ってことでご了承願いますっ!
今後ともよろしくお願いいたします!
では。。。第5回はここで失礼いたします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
どんどん咲かそう!みんなの人生。『楽園ブログ』 http://rakuen-blog.com/
◆全パートナー向け・メールマガジン [ブログde業績アップ]
・ご感想やご意見もお聞かせ下さい ⇒ webmaster@rakuen-blog.com
発行元:株式会社リンクアンドグロウ 楽園ブログ運営チーム
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
Posted by リンクアンドグロウ
このBlogのトップへ
このBlogのトップへ
最近の記事
【第8話】大切なのは、検索する人の気持ちを考えること (7/29)
【第7話】チラシで来るお客様とブログで来るお客様の違い (7/27)
【第6話】『見込客と出会えるブログ』 (12/17)
【第4話】まずはAIDMA(アイドマ)思考でいこう! (9/27)
【第2話】地域ブログと他メディアとの違いを理解しよう! (7/31)
プロフィール
リンクアンドグロウ
◆リンクアンドグロウで提供可能なこと◆
・オリジナルブログの作成
・集客できるブログ運営の支援
・業績アップのストーリー作成
・ホームページからの成約UP
・スマートフォン用ブログサイト
・アクセスアップ支援
・PPC広告代行
・フェイスブック広告代行
・ネットショップの売上UP支援
・価格競争から脱却する方法
◆コンサルティング先での効果◆
・ウエブからの問合せが増えた
・ウエブからの注文や予約が増加した
・成約率を上げることができた
・顧客からの紹介案件が増えた
・値下げがいらなくなった
・利益を増やすことができた
・クレームが減った
・新しい商品や事業に挑戦する余裕
◆『楽園ブログ』へのご参加は・・◆
・お気軽にご連絡下さい説明に伺います
・ただいまリニュアル特別プラン受付中♪
・参加料は月額たったの1080円です♪
最近のコメント
読者登録
QRコード
お気に入り
ブログ内検索
人気の楽園ブログ